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    たかパイセン

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    キャストファースト実施店舗!女の子あってのお仕事です。他店で稼げなかったキャストさんが、当店で稼いでおります。◆大手グループの広告費◆大手グループの知名度◇実績ありのベテランスタッフが貴方を完全プロディース。安心してお仕事できます。現在グループで一番乗りに乗ってるお店です稼げる道のりを

スタッフに愛想を振りまく必要は無し、だけど挨拶くらい普通にしような!

2023年11月21日(火)17時

もーも、もーも、くもです。

新人スタッフ
業界歴あり
聞いた、感じた、見た、教えてもらった
色んな事をお話に
それが、くものがたりです。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

◇今回の登場人物◇
D店長(42歳)
デリヘル店の店長

くも(28歳)
頑張るマンなスタッフ

E織(??)
??????

●あらすじ
この物語はデリヘル≪てぃってぃツイスター≫の面々のお話しである。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

くものがたり 〜第24話〜

E織さん
『・・・・・・・・・・』

くも
『あっ、E織さんお早うございますッス。』

E織さん
『・・・・・・・・・・』

くも
『行ってしまったッス。』

・・・・・数十分後

くも
『お電話ありがとうございます!てぃってぃツイスターです。・・・・・はいッス。・・・・・はいッス。そうッス。E織さんなら。まぁ、それはその普通ッス。いや・・良いッス。あっ・・・でも。あっ・・・・。』

ガチャッ。ツーツーツー。

D店長
『なんや、くも。アカンかったんか?』

くも
『はいッス。』

D店長
『・・・なんでや?』

くも
『お早めに行けるのがE織さんだったッス。でも・・・』

D店長
『ほう。・・・ほんで?』

くも
『愛想が良いって言えなかったッス。嘘がつけなかったッス。E織さんは自分に愛想が良くないッス。』

D店長
『まあ、うん。・・・せやな。そう・・・感じるわな。』

くも
『いくらデリヘルでも、いや違うッス。デリヘルだからこそ出来れば正直に仕事したいッス。嘘はつけないッス。』

D店長
『まあ・・・お前の言ってる事は正しいわな。・・・正解は別やけどな。E織ちゃんにはいずれ話そうと思っとったしな。後で話しておくわ。』

くも
『でも、言ってる事が正しいならどうすれば良かったッスか?』

D店長
『デリヘルスタッフっちゅうか、風俗スタッフには大事なスキルがある。』

くも
『スキルっすか?』

D店長
『・・・せや。・・・それはな、どんな女性にも良い部分があって、そこをお客様に押すんや。』

くも
『どんな女性にも良い部分?』

D店長
『・・・せや。まずE織ちゃんは若い。まだ・・・20代前半や。胸は普通やけど・・・くびれもあって総合的なスタイルも・・・エエな。顔も美人な部類や。』

くも
『て、店長。D店長はやっぱ凄いッス。すらすら出てくるッス。』

D店長
『普段キャストと・・・しっかりと話して、色々情報を仕入れて・・・あとは・・・観察や。話して・・・見て・・・わかってくるもんが・・・絶対ある。』

くも
『了解ッス。色々なキャストさんを見て話してみるッス。』

・・・・・数十分後

D店長
『お疲れさんやで!E織ちゃん!』

E織さん
『・・・・・・・・・・・・様デス。』

D店長
『ごめんなあ、お帰りの所。ちょい時間エエかな?』

E織さん
『・・・・・・ハイ。』

D店長
『いっつも見てるけど、E織ちゃんは休まんし、一生懸命頑張ってくれてるな。ほんまありがとうやで。』

E織さん
『・・・・・・イヤ。ソンな。』

D店長
『いやいやいや。ほんまに感謝やで。お客様からの評判もどんどんあがってきてるわ。顔も美人やし、スタイルもええし。それを維持してるっちゅうんわ、若いのに努力家な証拠や。』

E織さん
『アッ・・・・・・アリガとうございます。嬉シいです。』

D店長
『でも、あれか。E織ちゃんは人見知りなんかな?』

E織さん
『・・・・・ソうかも?です。』

D店長
『そうかあ。ほならアレやな、ちょっともったいないなあ。』

E織さ
『えっ・・・・・・・ドうしてですか?』

D店長
『いや、ちょっとだけやから。まあエエわ。ほんまスタイルもエエし。頑張り屋で、人気者間違いなしやで!』

E織さん
D店長。教エて下さい。どコか良くないところはありますか?知りたいです。』

D店長
『おお。ええなあ。そのやる気の姿勢!貪欲なのは嫌いちゃうでえ。』

E織さん
『教えて下さい。店にもD店長にもお世話になってるので、至らない所は知りたいデす。』

D店長
『おお、すっごい喋ってくれるんやな。嬉しいわ。』

E織さん
『ちょっと・・・・・・・・恥ずかしいです。』

D店長
『すまんな。まあ、もったいないのは簡単な部分やねんけど。』

E織さん
『はい。どの部分ですか?』

D店長
『挨拶や。おはようございます。おつかれさまでした。』

E織さん
『挨拶・・・ですか?』

D店長
『せや。スタッフはわしも含めてまだまだ未熟やねん。せやからその日会ってすぐの印象はめちゃくちゃ大事や。愛想よくせえとは言わんけど、普通にあいさつしてくれたらな。あと贅沢やけどちょっとだけ微笑んでくれたらそれでエエんや。』

E織さん
『・・・ちょっと頑張ってみます。』

D店長
『出来たらやで。出来たらでええんや。でもやってくれたら後一本は予約増えると思うねんな。E織ちゃんをオススメするスタッフも言葉に真実味が増すっちゅうもんや。』

E織さん
『・・わかりました。』

D店長
『うわあ。めっちゃありがとうな!!ほなコッチも頑張るからまたよろしくやで!!帰るところ引き留めてごめんな!』

E織さん
『いえ。逆にありがとうございました。お疲れ様です。』

D店長
『うん。お疲れ様やで。』

くも
E織さん帰ったッスね?』

D店長
『なんや?・・・くも、聞いてたんか。』

くも
『陰から見てたッス。勉強してたッス。』

D店長
『・・・そうか。・・・どやった?』

くも
E織さんがどんどん店長に心を開いていくのが分かったッス。実はE織さんがめっちゃちゃんと喋れる人だってわかったッス。』

D店長
『・・・せやな。』

くも
『あと、店長も。キャストさんと話す時はテンションが高くて、良く喋るのに驚いたッス。』

D店長
『・・・まあな。・・・それも必要なスキルやな。』

くも
『本当に今日は勉強になったッス。』


今回のお話の要点
スタッフも予約の際に、出来るだけキャストの良い部分でオススメをしています。

でも、簡単に嘘や大袈裟に言えないスタッフもおります。
それにお客様には真実を伝えた方がキャストもハードルが上がらなくてすみます。
スタッフに無理に愛想を良くしろとは、言いません。
ですが最低限の挨拶は出来るかぎり笑顔でお願いします。
って話しでした。

まだまだ、まだまだ、まだまだ、続けたいから続く。

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